楽天Koboは楽天が運営する電子書籍ストアです。
この記事では、
・楽天koboのメリットとデメリットをしりたい
・電子書籍を見るときは専用端末が必要なの?
・入会金とか月額料金とかはかかるんですか?
こんな疑問を解決します。
ちなみに紙の本から電子書籍に変えるとこんなメリットがあります。
スマホでも読める
保管場所を取らない
紙の本より安かったりする
このほかにも楽天koboならではのメリットやデメリットなどがありますので
さっそく深堀していきましょう!
国内最大級の電子書籍ストア「楽天kobo」
取扱数は約300万冊で、コミックや小説、ビジネス書、BL・TL、雑誌など
ラインナップが多彩です。
楽天koboのメリット
楽天koboのメリットは盛りだくさん!
順番に解説します。
メリット①:入会金や月額料金は無料
楽天koboは入会金や月額料金などは一切ありません。
電子書籍を読むアプリも無料でご利用いただけます。
メリット②:SPUで楽天ポイントがたまる
SPUとは、条件を達成すると楽天市場でのお買い物がお得になるプログラム。
楽天koboのSPU詳細はこちら。
- 達成条件:楽天koboで月1,000円以上お買い物
- 特典:楽天市場でのお買い物金額に対して0.5%ポイント付与
- 月間獲得上限:1,000ポイント
つまり、楽天koboで1,000円以上買うと、楽天市場全体でつかった金額の0.5%がポイントバックされる感じです。
SPUの詳細は公式HPをご確認ください。
2023年12月から、特典内容が変更されます
※月1,000円以上➡月3,000円以上に変更
※月間獲得上限1,000ポイント➡500ポイント
今後も仕様変更があるかもしれないので公式HPをチェックしましょう
楽天カードや楽天ウェブ検索を活用するともっとポイントが貯まりますよ♪


メリット③:キャンペーンでさらにポイントゲット
キャンペーンに参加してさらにポイントをゲットしましょう。
※楽天のキャンペーンはほとんどの場合エントリーが必要なので注意してください。
定番のキャンペーンはこちら
- お買い物マラソンや楽天スーパーセール
- 毎月1日のワンダフルデーや18日のいちばの日
- 5と0のつく日はポイント還元率アップ
- 楽天系のスポーツチーム勝利でポイント還元率アップ
他にもたくさんキャンペーンはあります。
メリット④:クーポンやセールが豊富
SPUやキャンペーンだけでも十分オトクですが、クーポンやセールなどでさらにお得になります。
お得な情報がトップページや特集ページにありますのでお買い物前に要チェック。
無料作品や50円作品など多彩なセールが開催されています。
電子書籍は目が疲れそう。そんな印象をもっているかたは、無料作品で目の疲れ具合などチェックできます。
メリット⑤:ポイントの使い道がたくさんある
せっかくたまったポイントも使い道がなければ無駄になってしまいますが、楽天ポイントはいろいろな楽天サービスで使えるので効率よくポイントを消費できます。
・楽天市場やkobo等の購入代金
・楽天カードの代金支払い
・楽天モバイルの代金支払い
・楽天証券で投資信託購入
・街でのお買い物(対応店舗のみ)
投資信託(つみたてNISAなど)をポイントで買えるのはおどろきです!
楽天証券使用でSPUがアップするので興味のある方はこの機会にどうぞ。
【楽天証券】<期間限定>最大20,700ポイントキャンペーン
メリット⑥:取り扱いジャンルが多彩
約300万冊の豊富な品揃えで、幅広いジャンルを取り扱っています。
・漫画(コミック)
・小説・エッセイ
・ミステリー・サスペンス
・ライトノベル
・ビジネス・経済・就職
・人文・思想・社会
・ノンフィクション
・語学・学習参考書・資格
・科学・医学・技術
・PC・システム開発
・美容・暮らし・健康・料理
・ホビー・スポーツ・美術
・旅行・留学・アウトドア
・絵本・児童書
・エンターテインメント
・写真集
・ボーイズラブ(BL)・ティーンズラブ(TL)
・雑誌
・洋書
・大人向け
※無料・試し読みの作品も多数あります。
メリット⑦:24時間いつでも買えてすぐ読める
紙の本をネットショップで買うとき、ストレスになるのが在庫ぎれやお届けまで時間がかかること。
楽天koboは電子書籍なので買ったらすぐよめるし在庫ぎれの心配もありません。
メリット⑧:スマホ・タブレット・パソコンで読める
楽天koboの電子書籍はスマホ・タブレット・パソコンでよめます。
なので専用端末を買わなくてもOK。
電子書籍なので、紙の本なら持ちきれないくらいのたくさんの本でも持ち歩き出来ます。
通勤などの移動時間を有効活用しましょう。
文字の大きさを変えられたり、読めない言葉や意味などをすぐに検索できるのも便利です。
楽天koboのデメリット

楽天koboのには以下のようなデメリットもあります。
電子書籍を買う前によく確認ましょう。
デメリット①:楽天カードを使わないと損
楽天koboでお買い物するとき、楽天カードで支払いをしないと損をします。
楽天カードとは楽天のクレジットカード。
楽天koboに限らず、楽天市場でのお買い物は楽天カードでの支払いが基本です。
楽天カード支払いで付与されるポイントがたくさんあるので。
- 楽天市場のお買い物を楽天カードでの支払い(+2%)
- 楽天銀行で楽天カード利用分を引き落とし(+0.3%~)
- 【5と0のつく日】楽天カード支払いで(+1%)
- 付与率は変更されることがあります。最新情報は公式HPで
楽天カードや楽天銀行について、くわしくはコチラ👇


デメリット②:専用端末が高額
楽天koboの電子書籍はパソコンやスマホなどで読めますが、専用の電子書籍リーダーも販売されています。
商品ラインナップは公式HPでご確認ください。
お値段はちょっと高めなので安く買えるタイミングを狙いたいですね。
お買い物マラソンのときなど、割引クーポンが出たりします。
デメリット③:電子書籍化されていない本もある
紙の本すべてが電子書籍化されているわけではありません。
人気の漫画などは問題ないですが、ビジネス書などを買おうとするとたまに電子書籍化されていない時があります。
デメリット④:紙の本より発売日が遅い場合がある
紙の本の発売日に電子書籍版も発売されるとは限りません。
楽しみにしている本が発売日に読めなかったらつらいですね。
デメリット⑤:転売できない
紙の本なら不要になったら転売できますが、電子書籍は転売できません。
当たり前といえば当たり前ですが。
楽天koboのメリット・デメリットまとめ

楽天koboのメリット・デメリットをたくさんご紹介しました。
デメリットの中で一番大きいのは、楽天カードをつかわないと損することです。
楽天koboを利用されるときは、ぜひ楽天カードでお支払いしてください。
そして最大のメリットはお得に電子書籍を買えることなので
SPU・クーポン・キャンペーン・セールをチェックしながらお得にお買い物しましょう。
